- SBI VCトレードで暗号資産を入庫・出庫するときに手数料はかかる?
- 対応している銘柄やネットワークも知りたい。
暗号資産の入出庫では、手数料の有無だけでなく、対応銘柄や利用できるネットワーク、最低入庫数量などが取引所ごとに異なります。
この記事では、SBI VCトレードの暗号資産入出庫手数料や対応銘柄、利用時の注意点を解説します。
SBI VCトレードの暗号資産入出庫手数料一覧

SBI VCトレードでは、暗号資産を他社取引所やウォレットから受け取る「入庫」と、外部へ送る「出庫」に対応しています。
ここでは、入庫時と出庫時にかかる手数料をそれぞれ解説します。
入庫手数料
SBI VCトレードの暗号資産入庫手数料は無料です。
ただし、他社取引所やウォレットからSBI VCトレードへ暗号資産を送付する際に発生する手数料は、送付元側の負担になります。SBI VCトレード側で入庫手数料が無料でも、送付元によってはネットワーク手数料や出庫手数料がかかります。
出庫手数料
SBI VCトレードの暗号資産出庫手数料も無料です。
SBI VCトレードから他社取引所やウォレットへ暗号資産を送付する場合も、SBI VCトレード側の出庫手数料はかかりません。
SBI VCトレードで入出庫できる暗号資産・ネットワーク

SBI VCトレードでは、暗号資産ごとに入出庫で利用できるネットワークが決められています。
| 暗号資産入金対応チェーン | ・BTC:Bitcoin ・ETH:Ethereum ・XRP:XRP Ledger ・LTC:Litecoin ・BCH:Bitcoin Cash ・DOT:Asset Hub Chain ・LINK:Ethereum(ERC20) ・ADA:Cardano ・DOGE:Dogecoin ・XLM:Stellar Lumens ・SOL:Solana ・AVAX:Avalanche Network C-Chain ・POL:Polygon ・FLR:Flare ・OAS:Oasys ・XDC:XinFin Network ・SHIB:Ethereum(ERC20) ・DAI:Ethereum(ERC20) ・ATOM:Cosmos Hub ・APT:Aptos blockchain ・HBAR:the Hedera network ・ZPG:Miyabi ・NEAR:NEAR Network ・USDC:Ethereum ・ALGO:Algorand ・ETC:Ethereum Classic ・TRX:TRON Protocol ・TON:Telegram Open Network ・SUI:Sui Network ・CANTON:Canton Network ・BERA:Berachain ・NIDT:Ethereum(ERC20) ・CHZ:Ethereum(ERC20) ・RLUSD:Ethereum |
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暗号資産を入庫する際は、送付元で選択したネットワークと、SBI VCトレード側の対応ネットワークが同じかを確認します。
また、出庫する場合も、送付先の取引所やウォレットが同じネットワークに対応している必要があります。対応していないネットワークへ送付すると、正常に反映されない原因になります。
SBI VCトレードの暗号資産入出庫が反映されるまでの時間

SBI VCトレードで暗号資産を入庫・出庫した場合、手続きから反映までの時間は一律ではありません。
入庫では、送付元からの送金がブロックチェーン上で処理されたあと、SBI VCトレード側で必要な確認を経て口座へ反映されます。送付が完了していても、ブロックチェーン上の承認や確認が終わっていなければ、すぐに残高へ反映されるとは限りません。
出庫については常時依頼でき、平日午前10時までに手続きを行った場合は、原則として翌銀行営業日までに出庫されます。 ただし、午前10時を過ぎた場合や休日を挟む場合は、時間がかかる可能性があります。
また、法令に基づく確認や不正出庫の調査、システムメンテナンス、ブロックチェーンの混雑などによって処理が遅れる場合があります。
SBI VCトレードの暗号資産入出庫における注意点

SBI VCトレードで暗号資産を入出庫する際は、対応銘柄や出庫方法、クイック入金後の制限などに注意が必要です。
ここでは、暗号資産を入庫・出庫する際の主な注意点を解説します。
入庫と出庫では対応銘柄が異なる
SBI VCトレードでは、暗号資産の入庫と出庫で対応している銘柄が異なります。
たとえば、DOGE・XLM・FLR・SHIB・APT・HBAR・ZPG・NEAR・ALGO・ETC・TRX・TON・SUI・BERAは入庫できますが、出庫には対応していません。
そのため、SBI VCトレードで取り扱っている暗号資産でも、入庫・出庫の両方を利用できるとは限りません。
クイック入金後は7日間出庫が制限される
SBI VCトレードでは、クイック入金した金額相当について、入金日を含む7日間は暗号資産の出庫が制限されます。
たとえば10万円をクイック入金した場合、その10万円相当は制限期間中の出庫可能数量に含まれません。
制限は、入金日を含む7日間が経過したあとの8日目午前7時に解除されます。
なお、現物取引やレバレッジ取引、積立、貸コインなどの取引には影響せず、入金後から利用できます。
出庫前に送付先アドレスの登録が必要
SBI VCトレードから暗号資産を出庫する場合は、事前に送付先アドレスを登録します。
登録時にはアドレスだけでなく、受取人、受取先、移転目的などの情報も入力します。これはトラベルルールへの対応として必要な情報です。
また、XRPでは宛先タグ、ATOMでは宛先メモの指定が必要です。誤ったアドレスや異なる暗号資産、対応していないネットワークを指定して出庫した場合、暗号資産を失う可能性があります。
出庫予約は同時に1件まで
SBI VCトレードでは、暗号資産の出庫予約を同時に複数行うことはできません。
出庫予約は1件のみ可能で、予約した出庫処理が完了するまでは次の出庫予約を行えません。複数回に分けて暗号資産を出庫する場合は、前の出庫処理が完了してから次の予約を行います。
また、暗号資産の出庫手続きを進めると、登録しているメールアドレスへ出庫予約確認メールが送信されます。
メール本文のURLを押さないと出庫予約は完了しません。また、URLの有効期限は30分です。期限を過ぎた場合は、そのまま出庫予約を完了できないので注意が必要です。
トラベルルールにより送金先が制限される
暗号資産を他の取引所へ送金する場合は、トラベルルールに基づく情報提供が必要です。
| トラベルルール対応 | ・Sygna Hub |
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SBI VCトレードはSygna Hubに対応しています。そのため、送金先によっては暗号資産を送金できない場合があります。
なお、個人ウォレットに送金する場合は影響はありません。